皆様、こんにちは🌞
新入社員のなんぶです。
本日でGW最終日ですが、皆様
いかがお過ごしでしたでしょうか?
行楽地で過ごされたお客様もいれば、帰省されたお客様、
お仕事だったというお客様、様々だと思います(^^)
最大10連休という長い連休で、明日から学校やお仕事が
始まりますが気合を入れて頑張りましょう!💪💪
今回の不動産豆知識
第2弾は「建蔽率・容積率」です!
聞きなれない言葉で、
「ややこしい…^^;」「よく分からない…」
という印象の方が多いのではないでしょうか🤔💭
今回はそんな「建蔽率・容積率」とは何なのか、
どのような計算をするのか、などについて
ご紹介していきます。
是非、物件を売買される際の参考にしてみてください!
◆建蔽率
「建蔽率」とは敷地面積に対する建築面積の比率です。
建物を真上から見た時の建築面積なので、
2階建て以上の住宅の場合は一番面積が広い階で計算します。
◆容積率
「容積率」とは敷地面積に対する延床面積の比率のことです。
基本的に建物の階数が多いほど、
容積率が大きくなります。
★なぜ定める必要があるのでしょうか?
皆が制限なしに家を建ててしまうと…
・街の景観が乱れてしまう
・風通しや日当たりが悪くなる
・道路や下水などのインフラ整備が間に合わなくなる
などの問題が発生する可能性がございます。
ちなみに…
「京都市都市計画情報等検索ポータルサイト」
から誰でも情報がご覧になれます!
ご自身のお住まいのエリア、気になる物件のエリアの
お調べすると、
「街はこんな風に作られているんだ😳!」
と実感することができます👍
詳しくはこちら!
ぜひ、このブログを参考にして、
建蔽率や容積率について調べてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに☆彡
garDEN不動産は出逢ったお客様が
損なく安心してマイホーム購入できるように
サポートしております。
garDENの経営理念は「HAPPYをつくろう」
不動産購入は
家族にとって将来の暮らしや生活に大きく影響のある一大イベントです。
そのためには重要なポイントや
知っておいた方が良い損をしないポイント、
またわからない事を解決しておくなど、
まずは整理と準備が非常に大切となります。
もちろん、すぐに物件を紹介することも可能なのですが、
まずは「どうやったら安心して得して不動産購入できるか?」を
しっかりとお伝えさせて頂く不動産屋です。