皆様、こんにちは🌞
新入社員のなんぶです。
昨日は、母の日に比べると毎年忘れがちな父の日…
皆様は父の日のプレゼントは渡されましたか?
私はまだ渡せていません。プレゼント考え中です………😓
私と同じく、まだプレゼントを考えていないという方のために、
お父さんが欲しいものランキング!!
①お酒やビールなどのセット
②食べ物やスイーツ
③ファッション小物
④ビジネスグッズ
⑤健康グッズ
今更ですが、どうぞご参考までに。。。
話は変わりますが…
今回は不動産豆知識についてご紹介していきます。
不動産豆知識
第6弾は「用途地域」です!
用途地域特集は第7弾まで続きます。
たとえ自分の土地であっても
建物を自由に建てられるわけではないことは、
ご存じでしょうか?
「建築基準法」によって、
様々な制限が設けられることによって
整った街並みを維持しています。
「用途地域」とは、「都市計画法」のうち区分のひとつ。
用途の混在を防ぐことが目的とされています。
用途地域は家の広さや形に大きく関わる大切な項目のため、
詳しくご紹介していきます!
用途地域は大きく分けて13地域のエリアに分かれています。
この投稿では、住環境が優先される住居系の用途地域
(8地域のうちの4地域)についてご説明いたします。
①第一種低層住居専用地域
☑低層住宅のための地域
☑戸建て住宅、マンション、小中学校が建設可能
☑店舗は床面積の合計が50㎡以下であれば建築可能
都会の騒音から離れたい方や
広いお庭を持ちたい方におすすめの地域です。
②第二種低層住居専用地域
☑主に低層住宅のための地域
☑第一種低層住居専用地域の建築種類に加え、
床面積が150㎡までのコンビニなどの小規模店舗や
飲食店も建築可能
コンビニなど小さなお店はありつつも、閑静な住宅街と
利便性の両方を求めている方におすすめの地域です。
③第一種中高層住居専用地域
☑中高層住宅のための地域
☑床面積500㎡以下の中規模な店舗や病院、図書館、
教育施設、神社、寺院なども建設可能
ある程度静かな環境で分譲マンションの購入を考えている方や、
大きな商業施設はありませんが、買い物などの利便性を
求めている方におすすめです。
④第二種中高層住居専用地域
☑主に中高層住宅のための地域
☑第一種中高層住居専用地域の建築種類に加え、
床面積1500㎡以下の店舗や事務所が建築可能
中規模の商業施設があり、買い物に便利なため、
生活利便性を求める方や、アパートやマンションなどの
賃貸経営を考えている方におすすめの地域です。
ちなみに…
「京都市都市計画情報等検索ポータルサイト」
から誰でも情報がご覧になれます!
ご自身のお住まいのエリア、気になる物件のエリアの
お調べができます!
【京都市用途地域マップの検索方法】
①まずは京都市が発信している「京都市都市計画情報等検索ポータルサイト」を開きます。
②「都市計画」をクリック。
③利用規約が表示されるので確認し、
下へスクロールして「同意する」をクリック。
※「同意しません」をクリックした場合、用途地域を閲覧することはできません。
④検索画面が表示されたら、検索窓に調べたい住所を入力してください。
(検索窓下のボタンからも検索可能です。)
⑤以下のような画面が表示され、入力した住所の用途地域が確認できます。
※検索方法の写真はすべて京都市都市計画情報等検索ポータルサイトより
都市計画図はカラフルな色で塗られています。
地域を拡大すると各地域の用途地域が分かりますが、
一目では分かりにくいですよね😣
こちらの色分け表を参考にしながら、
ぜひ気になるエリアの用途地域について調べてみてください!
住居系の用途地域8地域のうち4地域をご紹介しました。
残りの4地域はPart.2にてご紹介いたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに☆彡
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不動産購入は
家族にとって将来の暮らしや生活に大きく影響のある一大イベントです。
そのためには重要なポイントや
知っておいた方が良い損をしないポイント、
またわからない事を解決しておくなど、
まずは整理と準備が非常に大切となります。
もちろん、すぐに物件を紹介することも可能なのですが、
まずは「どうやったら安心して得して不動産購入できるか?」を
しっかりとお伝えさせて頂く不動産屋です。